第6回同期会のご報告
(会計報告)
2002年4月20日(土)新宿三井ビル。幹事の我々は、本日の会場である三井クラブで下見を兼ねた
幹事会を行っているため、どれが最上階54階行きのエレベータかは知っていた。午後3時からの
45年卒同期会に出席する級友も、このエレベータに乗るはずだ。そして私にも確かに同乗者が
ひとり居た。
「年格好といい、品の良い身なり(?)といい、これは出席者に違いない。」
とは思いつつ、忘却力増進中の脳には30年余り前の顔立ちも名前も、本人を前にまるで浮かんで
こない。「うーーん、誰だっけ?」答えが出る前に、分速400メートルのエレベータは、
我々二人を54階へと運んでしまった。「残念。」
受付で名札をもらった後の最初の話題がこれだった。私と似たような思いを約60人の出席者の
ほとんどがエレベータ内で味わったのだそうだ。こうして開会の辞と乾杯があり、ウクレレ演奏が
あり、うまい料理を味わい、岩手県知事増田寛也君の観光岩手のPRなど出席者からの近況報告があり、
そこかしこで話の輪が広がっていく内に、卒業以来32年振りに会った人、室内照明の反射光が鋭い人、
ずいぶん太っ腹になった人、立派なお母さんになった人等が、互いに現役の戸山高生に見えてきて
しまうから不思議であり、また、嬉しいものであった。
恒例の出席者記念撮影では、私事で恐縮だが、クラス別では「3年D組」は幹事の督促メールの
せいか昨年に比べ出席者が増え、また、部活別では、「陸上競技班」は須賀康一君と2名で写して
もらうことができた。昨年は、高校生最後の試合に応援で来たというだけで我が伴侶
(昔同級生でした)ににわか班員を頼んでの2名の撮影だったので、今年は本物だった。
出席者が自分の組、部活毎に壇上に集まり、幹事用意の組名、部名を示すプラカードを前にした
楽しい撮影会であった。
こうして、予定の2時間をあっという間に過ごした後、全員で来年4月の再会を約束し、
足を半歩前にする陸自様式の万歳三唱で締めくくった。これでも別れきれない面々が、
新宿センタービル地下ビアホールでの2次会に繰り出したのであった。
45年同期会の司令塔である間下啓子さん、会場手配に尽力された田中規誉君には、組別幹事と
出席者に代わり厚く御礼申し上げたい。ご苦労様でした。
文責:内藤